天龍と円楽――病魔と闘う同級生の二人を捉えた歴史的な一枚 スポーツ 2022年09月09日 三遊亭円楽師匠(当時は楽太郎)は、天龍と墨田区立両国中学の同級生。後楽園ホール控室前の通路で世間話に興じる。天龍と円楽師匠の間は日本ハム・大宮龍男捕手 1985年11月2日 後楽園ホール (写真は『プロレスラー―至近距離で撮り続けた50年―』著/山内猛より)(他の写真を見る) 今年1月に脳梗塞を発症、8月に高座復帰したものの、軽度の肺炎から大事をとって入院中の落語家・6代目三遊亭円楽(72)。そして、長年の現役生活で負った体へのダメージから、広範囲にわたる頸髄(けいずい)損傷のため入院した“ミスタープロレス”天龍源一郎(72)。... 記事全文を読む 0 Advertisement