部下の水筒に体液などを混入した宮内庁“変態”職員 4月に上皇ご夫妻のお世話にあたっていた
職員同士のパワハラ、不倫
これまで週刊新潮では、皇宮警察による皇族方への陰口や職員同士のパワハラ、不倫が横行している実態について報じてきたが、その後何の処分も下されていない。また、宮内庁でも50代の課長補佐が女性部下の水筒に体液などを混入させるという不祥事が。皇室方をお支えするはずの二つの組織で、いま何が起きているのか――。
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「現在に至るまで問題行動の当事者らは何の処分も受けずに過ごしており、反対に“情報漏洩”の犯人探しが激しくなってきているところです」
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