小室圭さん、3回目の司法試験も不合格ならどうなる? 眞子さんが“就活”のプランも

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会場の外はまるで撮影大会

 3度目のニューヨーク州司法試験を終えた小室圭さん。試験の結果によっては、今後眞子さんの“就活”も現実味を帯びてきている。一方、日本では天皇皇后両陛下が“再始動”なさるタイミングだが、ここにも小室さんの行状が暗い影を落としている。

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 小室さんが、マンハッタン北部にあるアーモリー陸上競技センターで試験に臨んだのは現地時間の7月26、27の両日。が、初日を終えた帰途、さっそくパパラッチやユーチューバーらに囲まれてしまった。

「多くの受験生が顔を覆っていない中で、マスク姿の小室さんは目立ちました。会場の外はまるで撮影大会でしたが、小室さんは一言も発せず、笑みをたたえるばかりでした」

 とは、現地ジャーナリスト。

「途中、報道陣を振り払うかのようにUターンして、来た道を戻り最後は送迎の車に乗って引き上げていきました」

 あるいは験(げん)担ぎか、小室さんは2日間とも同じ服装で会場に現れた。

眞子さんの“就活”に現実味が

「合格発表は10月下旬の予定ですが、大きな山場を越えたことで夫婦の“妊活”も本格化することでしょう。また現在、ビザの関係で眞子さんは就労できないとされ、メトロポリタン美術館(MET)の仕事にはボランティアで携わっている状態ですが、小室さんの結果次第では今後、眞子さんの“就活”も現実味を帯びてきます」(同)

 眞子さんには1億円ともいわれる「皇族費預貯金」があるものの、日々のやり繰りで目減りしていくのは明らかで、やはり先立つものは多いに越したことはない。そんな暮らし向きにあって、科学や芸術、スポーツなど特定の分野で卓越した能力を持つ人が対象の「O-1ビザ」を取得すれば、METへの就職もスムーズになるといい、

「このビザには抽選枠がなく、発給の可否は米移民局のさじ加減で決まるといえる。眞子さんはエディンバラ大学で美術史を学び、その後レスター大学で博物館学の修士号を取得しましたが、そうしたキャリアについてMETの元キュレーターは『ピープル』誌で“彼女は資格要件を満たしている”と評しています」(同)

 かりに夫が“三たび失敗”の憂き目に遭っても保険は万全だというのだが、さる皇室ジャーナリストはこう指摘する。

「海外に移住したところで、元内親王の夫という立場に変わりはありません。眞子さんは結婚に際し『皇族であったものとしての品位保持の資に充てる』およそ1億5千万円の一時金を辞退していますが、それは今後の人生で品位を保持しなくてもよいということでは決してない」

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