茨城“手錠監禁”事件 23歳「被害女性」が卒業文集に綴っていた「がん専門医」の夢 国内 社会 2022年06月21日 11年前の新野さん(小学校の卒業アルバムより)(他の写真を見る) 〈私の将来の夢は、がん専門の医者になることです〉―― 小学校の卒業文集に「将来の夢」をそう綴った新野りなさん(23)の遺体が茨城県内の山中で発見されたのは6月18日。行方が分からなくなってから2週間近く経っていた。衣服は身に着けておらず、木に引っ掛かった状態で見つかったという。死因は現時点で不明だが、首の骨の一部が折れており、頸部に強い力が加わった痕跡が認められている。 ***... 記事全文を読む シェア ツイート ブックマーク