プーチンの「核攻撃」指令がクーデターの引き金に? 腹水手術の真偽は
対独戦勝記念日にプーチンは“勝利”を誇示するどころか、弱々しい姿を全世界にさらした。本来、秘匿されるべき大統領の健康に関する情報が漏れ、クーデターが本格的に取沙汰されるのも、政権がいよいよ末期的様相を呈しているからなのか。
***
もはや、ほころびは繕えないレベルに達しつつある。例えば先日、退役軍人が国営テレビの人気討論番組で、
「重大な問題は、我々が完全に国際的に孤立しているということだ。状況はさらに悪化するだろう」
...