眞子さんがニューヨークの病院へ極秘通院 「可能性は3つある」との指摘

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3度目の正直

 秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さん(30)の夫、小室圭さん(30)が米ニューヨーク州の司法試験に不合格となり、7月に「3度目の正直」を狙うことが報じられた。眞子さんの方はというとメトロポリタン美術館での勤務をスタートしたようだが、その一方で、ここ最近、ニューヨークの病院へ通っていることがわかった。

 小室さん夫妻をめぐるこのところの状況について、担当記者に振り返ってもらおう。

「差し当って、圭さんの司法試験、眞子さんの仕事、そして2人のビザの問題が存在しています。司法試験については準備する他ないのですが、法律事務所の法務助手としての仕事をこなしながら勉強をするのはかなりタフです。今回足りなかったのはわずか5点と言われていますが、だからと言って次回の合格が確定的かというとそうではなく、なかなか悩ましい状況です」

 仕事を抱えながらという状況では、7月の試験に万全な準備が必ずしもできるわけではないだろうから、運を天に任せる部分もかなりありそうだ。続いて眞子さんの仕事については、

「これまでの眞子さんの経験を生かす形で、メトロポリタン美術館での仕事を始めたということがわかりました。自身のバックグラウンドも含め、今後も仕事の幅を広げて行くものと見られています」

 こちらは順調のようだ。

眞子さんの配偶者ビザ?

 そしてビザに関しては、

「小室さんは学生ビザの延長のような『OPTプログラム』を利用し、アメリカで生活している模様ですが、そのデッドラインが近づいており、『H-1B』ビザを取得するのではないかと噂されていました。これは一時的な就労ビザのようなもので、弁護士でなくとも取得できるのですが、雇用主側から米当局に『雇うことのメリット』を訴えてもらったうえで、抽選の網をくぐりぬけなければなりません」(同)

 抽選に外れた場合にはアメリカにいられなくなるわけだが、

「その点については外務省などが先回りをして、“アメリカから追い出されないための算段”をつけたようです」(外務省関係者)

 そこで持ち上がったのが、眞子さんがビザを取得し、圭さんがその配偶者ビザを受けるという手法だ。

「その1つが、スポーツや科学、芸能の分野に秀でた能力や実績を持つ人に発給される『O-1』ビザ。もう1つが、交換交流プログラムの一環で渡米する人向けの「J-1」ビザ。いずれも眞子さんが受給するにあたって障壁は低いとされています」(先の記者)

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