少年法改正で実名報道「第1号」の19歳 家裁が異例の表現で痛烈指弾 国内 社会 2022年04月09日 昨年10月12日午前4時ごろ。燃え盛る被害者宅(近隣住民提供)(他の写真を見る) 4月1日の民法改正で成人年齢が引き下げられるのに伴い、改正少年法が施行されることとなった。今後は、罪を犯した18、19歳の「特定少年」が起訴に至れば、実名報道が解禁となる。今月8日、その「第1号」となったのは、「甲府夫婦放火殺人事件」を引き起こした特定少年・遠藤裕喜被告(19)だった。 ***... 記事全文を読む 0 Advertisement