プーチンと国際柔道連盟会長の蜜月、山下泰裕全柔連会長が“やるべき事”を溝口紀子教授が語る

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 ロシア軍によるウクライナ侵攻の張本人である「柔道家」プーチン大統領に、国際柔道連盟(IJF)の対応が中途半端なのはなぜか。そして本家本元である全日本柔道連盟の役割は。「今こそ、山下(泰裕)会長は世界へメッセージを発信してほしい」と訴える、女性柔道家、バルセロナ五輪女子52キロ級銀メダリストでフランスナショナルチームのコーチでもあった日本女子体育大学の溝口紀子教授(スポーツ社会学)に伺った。(粟野仁雄/ジャーナリスト)

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