「眞子さんが仕事を始めた」情報と宮内庁内から依然としてくすぶる「小室さん夫妻」への不満

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年間の家賃だけで圭さんの年収に匹敵か

 小室圭さん(30)と眞子さん(30)が渡米し、ニューヨークでの生活をスタートさせてから4カ月半が経過した。圭さんが先月に受験した司法試験の結果を待つ身だが、ここに来て夫妻の懐事情に関する情報と、宮内庁内からの声が漏れ伝わってきた。

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 小室さん夫妻をめぐっては、その経済状況に注目が集まってきた。法律事務所の法務助手である圭さんの現在の収入は、600万円前後とされる。司法試験に合格して弁護士になれば、年収は2000万円以上に跳ね上がると見られる。

 しかし、2人が住むマンションはマンハッタンの中心から少し西のエリアにあり、家賃は月に50万円前後と報じられた。そういったことが正しいと踏まえるなら、年間の家賃だけで圭さんの年収に匹敵することになる。

 社会部デスクはこう説明する。

「ニューヨークはもちろん世界的に物価が高い地域では、たとえ2000万円の年収を得たとしても、税金などを勘案すると暮らしは楽ではないでしょう。もちろん圭さんにはさまざまなスポンサーの存在が取り沙汰されており、法曹資格を得ようが得まいがクライアント案件を紹介するなど、ある程度サポートしてくれるのではないかという見方は少なからずありますが」

結構な数のアプローチがある

 もっとも、そのあたりの事情は伝わって来ることもなければ明らかにされることもなく、表向き見えているのは年間の家賃と法務助手の報酬がほぼイコールだという点のみだ。

 このデスクが続ける。

「これまで結婚によって皇籍離脱した女性皇族が嫁いだ相手は、基本的に安定性の高い職業に就いていました。眞子さんが元皇族としての品格を維持する生活を送るためにも、圭さんが安定した収入源を確保するというのは大前提なのですが、なかなか不透明で見えづらいのは事実。そういった状況もあって、1億円とか1億5000万円とも言われる眞子さんの貯金を切り崩す生活を送っているのではないかという指摘も少なからずあります」

 そんな中、「眞子さんはすでに仕事を始めており、給与を得ていると聞いています」と話すのは、ある宮内庁関係者。

「具体的な仕事内容や、それがパートタイムなのか否かも含め、わかっていないことのほうが多いのですが、眞子さん自身、コミュニケーション能力をはじめとする力量は折り紙付きですし、元皇族という肩書きもお持ちです。引く手あまたとまでは言いませんが、結構な数のアプローチがあると聞いています。コロナ禍やウクライナの問題が落ち着き、日常が戻るにつれ、そういった声も高まって行くのではないでしょうか」

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