紀子さま実弟「喪中再婚」 離婚の際に語っていた言葉とお相手のランジェリーブランド会社社長の評判

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2006年に結婚、12年に離婚

 紀子さま(55)の実弟・川嶋舟さん(48)が、今年の2月にランジェリーブランド会社社長(38)と再婚していたことを「女性自身」が報じた。紀子さまと舟さんの父・川嶋辰彦学習院大名誉教授が昨年11月に死去してから3カ月という異例の「喪中再婚」に違和感を口にする関係者もいるという。銀座ホステスも経験していたというお相手の会社社長の評判とともにお伝えする。

 まず川嶋舟さんのこれまでをざっと振り返っておこう。子供のころから動物好きだった舟さんは学習院高校を卒業後、麻布大獣医学科を経て東大大学院に進んだ。その後は東京農大の講師を務めると同時に獣医師としても活躍。現在は同大学で准教授を務める身だ。

 舟さんは2006年4月に福島・相馬市内にある神社で禰宜(ねぎ)職にあった女性と結婚。この当時、紀子さまは悠仁さまをお腹に宿されているころだった。

 舟さんと女性との間には長女が生まれたが、12年に離婚している。当時を知る関係者によると、

「結婚当初から舟さんは基本的には東京で単身赴任を続け、毎月相馬へ“通う”という生活をしていました。離婚の原因はそういったすれ違いにあり、もっと言えば、奥さんが地元で妻子ある男性と恋仲になった結果だとされています」

前妻が語ったこととは?

 この点について前妻は大要こんなふうに語っている。

《(2012年の)11月に離婚しました。7年前に結婚して、娘が生まれた直後から離婚を考えていました。夫は月に1度戻るかどうかで、馬の世話やお金の相談などをしても全然レスポンスがない。震災後も、何の知らせもないまま突然お客様が神社を訪ねてきたり、彼が連れてきた馬も増えていくばかりで、どう対処したらいいのか何も教えてくれない。私の中ではあり得ない状態でした》(週刊新潮2013年3月14日号)

 不貞行為を疑われていることについては、

《(舟さんとの間で結婚に関する)調停が始まった頃から、その男性と生活を始めました。相手には妻と3人の子どもがいますが、そちらも今、離婚調停が進んでいるところです》(同)

 一方で舟さんは当時、取材に多くを語らなかったが、舟さんの友人はこう明かしている。

《離婚が成立した直後、舟くんがポロッと漏らしたことがあります。“僕は、馬を見る目には自信があるけれど、女性を見る目はなかったみたいだ”と》(前掲誌)

 それからおよそ10年の時を経た2022年に舟さんは入籍したわけだが、再婚相手はどんな人物なのか。

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