巨人・原監督の「3年契約」のカラクリ 来季V逸でも日本一でも勇退があり得るワケ

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1番候補は飽和状態でも日ハム・西川獲りも

 巨人に静かなオフは似つかわしくないようだ。日本ハムから自由契約となった西川遥輝外野手の獲得調査に巨人が乗り出し、水面下ではすでに契約合意間近との情報も飛び交っている。通算311盗塁、計4度の盗塁王獲得を誇るの韋駄天を、近年固定できずウィークポイントとなっているリードオフマン(1番打者)として据えようと目論んでいるという。しかし、この動きをめぐって、編成面でも決定権を握る全権監督・原辰徳氏の「3年契約」についてカラクリがあるという指摘が聞こえてきた。...

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