90歳でも「異性にモヤモヤッ」 周囲が明かす瀬戸内寂聴さんの逸話…生命力の秘訣とは 国内 社会 2021年11月24日 京都の寂庵で(墓には「愛した 書いた 祈った」と刻まれる)(他の写真を見る) 破壊的なまでに男性を愛し、いわゆる火宅の道を進みながら、一転、仏門に入り、それでも最期まで若さを失わずに書き続けた人生。今月9日、99歳で逝った作家の瀬戸内寂聴さんは、濃密な体験を言葉に昇華した。最後まで人に救いと希望を与え続けた言葉の数々を。 ***... 記事全文を読む 0 Advertisement