小室佳代さん「金銭トラブル」対応の背景に眞子さんが 「先方の代理人は週刊誌記者なので接触は…」と進言

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混乱を避けるためビジネスクラスに変更

 入籍からわずか3週間足らず、慌ただしい旅立ちだった。先ごろ新天地ニューヨークへと発った小室夫妻。その直前には圭さんの母・佳代さんの金銭トラブル解決に向けて元婚約者男性との面会が行われたが、そこで交わされた言葉とは――。

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 さる14日朝、夫妻は羽田空港から出国、日本時間の23時ごろにニューヨークのJFK空港へ到着した。

「お二人の予約はもともとエコノミークラスでしたが、機内での混乱を避けるため航空会社の判断でビジネスクラスに変更されました」

 とは、宮内庁担当記者。到着後はNY市警の警官らにガードされながら、待ち受ける車へ。空港には日本のメディアが勢揃いしていたものの、

「現地での取り決めで、到着取材を終えた後の追尾はしないことになっていました。すでに一般人夫婦であり、パパラッチに追われて事故死したダイアナ妃の事例も念頭に、各社ともこれに合意したのです」(同)

 が、その間隙を縫うように英紙「デーリーメール」は、夫妻が新居に到着したとされる場面を撮影、電子版に掲載した。記事などによれば、新居はマンハッタンのセントラルパークの南西に位置する「ヘルズ・キッチン」という地区に建つ高級マンション。リンカーンセンターやタイムズスクエアにも近く、夫妻が住む部屋はワンベッドルームの間取りで、月およそ50万円から賃貸可能。マンション内にはフィットネスジムやスパ、映写室も備えられている。ちなみに同地区は、シルベスター・スタローンの出身地としても知られている。

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