眞子さま・小室圭さんの仮住まい候補は「赤坂」「青山」の高級マンション 警備費は2千万円

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 秋篠宮家の眞子さまと小室圭さんは、来月にも入籍される見通しである。お二人揃っての会見は10月中旬にも開かれそうだが、世間からの猛反発は必至。さらには結婚後の生活も、波紋を呼びそうで――。

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 会見は、宮内庁担当記者が事前に用意した質問に答える形で行われる。小室さん母子にまつわる疑惑を深く追及する場とはなりそうにないが、宮内庁担当記者は「記者会としても、そもそも婚約が延期された原因となった佳代さんの金銭トラブルについては触れざるを得ない」と語る。それゆえ、当初は眞子さま・圭さんは揃って“会見拒絶”の姿勢だったという。

「小室さんは言うに及ばず、眞子さまも当初は“何をお話ししても理解されず、結局は批判されてしまうから”と口にされていた。宮内庁が翻意を促すべく説得を続け、ようやく実現する見通しが立ったのです」(同)

 秋篠宮さまは昨年のお誕生日会見で〈結婚する段階になったら、今までの経緯も含めてきちんと話すのは大事なこと〉と、明言なさっていたのだが……。そんなお二人は入籍後、「仮住まい」となる都心のマンションへ移り住むという。

「場所は、御用地から近い赤坂ないし青山の高級マンションとなる見込みです」

 とは、宮内庁関係者。

「お二人が移り住めば遠からず報道陣が住所を割り出し、マンション前はメディアスクラムとなる懸念がありますが、国民の間にはなお結婚反対の声が根強くある。小室さんの言動を快く思わない人も多く、デモや闖入者など、万一の事態に備え、警視庁の警備は厳重にならざるを得ません」

 50万円を超すと見られる家賃は、眞子さまの皇族費を積み立てた約1億円の預貯金から支払われることになりそうだ。一方、警備費用は、ざっと見積もって2カ月間で2千万円。こちらはもちろん、血税が原資である。

 9月22日発売の週刊新潮では、その「鈍感力」がなせる圭さんの数々の言動を総ざらいするとともに、緊急帰国に至った内幕について詳しく報じる。

週刊新潮 2021年9月30日号掲載

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