事件現場清掃人は見た 父親が自殺し、痛々しい表情で私を見つめた子どもたちの行く末

国内 社会 2021年9月3日掲載

  • ブックマーク

 孤独死などで遺体が長時間放置された部屋は、死者の痕跡が残り悲惨な状態になる。それを原状回復させるのが、一般に特殊清掃人と呼ばれる人たちだ。長年、この仕事に従事し、昨年『事件現場清掃人 死と生を看取る者』(飛鳥新社)を出版した高江洲(たかえす)敦氏に、現場で出会った気の毒な子どもたちについて聞いた。

 ***...

記事全文を読む