藤井聡太、豊島二冠はもう“天敵”ではない…「羽生越え」の最年少三冠なるか

国内 社会 2021年8月28日掲載

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「タイトルというのは、奪取するよりも防衛する方がずっと難しい」。将棋や囲碁界でよく言われる言葉もこの男には関係ないのか。

 8月24、25日に徳島市の渭水苑で行われていた王位戦七番勝負の第5局は、挑戦者の豊島将之二冠(31、叡王・竜王)に3勝で「王手」をかけていた藤井聡太二冠(19、棋聖・王位)が77手までで勝利し、4勝1敗で王位を初防衛した。藤井はことし7月3日に渡辺明三冠(37、名人・王将・棋王)を退けて棋聖位を守っており、昨年夏に初戴冠した二冠とも、あっさりと防衛してしまった。...

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