秋篠宮家の冷え切った親子関係 会見の打ち合わせは「ご夫妻と眞子さま、別々で」

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「面談はご夫妻と眞子さま別々で」

 7月27日と28日にわたりNY州の司法試験を受験中の小室圭さん。「国際弁護士」の肩書を目指し第一歩を踏み出す一方、秋篠宮ご夫妻と眞子さまとの間の深い溝は今なお埋まりそうもないという。

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 司法試験はリモートで行われるという。在米の司法関係者が言うには、

「2日間とも、現地時間で朝の9時(日本時間22時)から夕方5時30分まで、途中休憩を挟みながら試験は進みます」

 例年、全体の合格者は70%前後。合否の発表は早くても10月下旬とされるが、小室さんを取り巻く状況は依然として最悪。秋篠宮ご一家の事情を知る関係者は次のように証言する。

「毎週金曜日には、ご一家のお世話をする皇嗣職のトップである加地隆治・皇嗣職大夫の会見が開かれます。それに先立ち、事前に大夫は宮邸に伺い、話す内容について打ち合わせをするのですが、何とその面談は、ご夫妻と眞子さま、別々に行われているのです。特に小室さんの話題が出そうな週は徹底されており、お三方がご一緒されることは決してありません」

 先日も気がかりなできごとが――。7月21日の午前、秋篠宮ご夫妻は宮内庁病院で新型コロナウイルスのワクチンを接種、午後には佳子さまも受けられたのだが、この日、眞子さまのお姿はなかった。

「2回目の予定と合わせて日程が組まれるため、お仕事などのご都合で当日は外されたのだと思われます。一方で現在、公務であれ私的ご活動であれ、眞子さまの動静が報じられるたび、ネットでは批判的なコメントが並んでしまう。そうした事態を勘案して外出なさらなかったのでは、といった臆測も呼んでしまいました」(宮内庁担当記者)

 7月29日発売の週刊新潮では、小室さんが受験する司法試験の内容や合格可能性などと併せて報じる。

週刊新潮 2021年8月5日号掲載

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