永野&戸田「ハコヅメ」好発進 日テレ勝利の方程式で次に起用される朝ドラ女優の名

エンタメ 芸能 2021年7月14日掲載

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 7月7日、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(日本テレビ)は初回視聴率11・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好スタートを切った。元刑事課のエース(戸田恵梨香[32])と警察学校を卒業したばかりなのに辞職を考えている新米巡査(永野芽郁[21])が同じ交番勤務(ハコヅメ)でペアを組むと……。W主演となった先輩後輩のコンビは、NHK朝ドラのヒロインとしては後輩と先輩の関係になる。

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 女性警察官として約10年の勤務経験がある泰三子(やす・みこ)のマンガ「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」(講談社)が原作だからこそ、緊迫感あり、ゆるさありで、リアリティ満載との声も。

 SNSの評判もなかなかだ。

《めちゃくちゃキャスト好みの人ばっかりで、面白かった! #ハコヅメ》

《ハコヅメ、面白いよね。新しい感覚の笑いって感じで。絵柄もいいんだよなあ。》

《え?なに?ハコヅメってギャグドラマなの???? 署長の誕生日のシーンくそほど笑ったんだが》

凸凹コンビ

 制服姿も凜々しい戸田、ホンワカとした永野のW主演に加えて、交番所長にムロツヨシ。町山警察署副署長には千原せいじ。また、初回に出演した連続窃盗の容疑者にはモロ師岡と、コメディ要素も盛りだくさんだ。刑事課には三浦翔平、山田裕貴、西野七瀬もいる。日テレ関係者は言う。

「キャストに遊び心がありますね。交番勤務は3人だけですが、戸田とムロは、18年の『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBS)では夫婦役、永野とムロは、昨年『親バカ青春白書』(日テレ)で親子を演じた間柄。ドラマ好きには、どちらにも頭が上がらないムロも楽しめるでしょう。何より、この戸田と永野の凸凹コンビが良い味を出しています」

 刑事課の元エース戸田は、男性刑事から“マウンテンメスゴリラ”とあだ名され、恐れられる存在だ。パワハラで刑事課から左遷されたと言われているが、交番勤務初日から手柄の連続。一方、新米巡査の永野は、激務に耐えかねて辞職を考えていたが、戸田の指導の下、徐々に警察官の仕事と向き合っていく。

「最近のNHKの朝ドラヒロイン2人を主演に持ってきたというのも、あまり例がないと思います。戸田は19年後期の朝ドラ『スカーレット』でヒロインを演じて以来、満を持しての日テレの連ドラ主演です。永野は18年前期の朝ドラ『半分、青い。』のヒロインを演じて3カ月後には、『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日テレ、主演・菅田将暉)のヒロインとして出演し、高視聴率を獲得しました。その次がムロと親子を演じた『親バカ青春白書』で、今回が日テレの連ドラ初主演となりました」

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