「ドラゴン桜」の“半沢化”でわかった阿部寛の計算 連ドラ界で生き残る戦略

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 16年ぶりの新シリーズ「ドラゴン桜」(TBS)のテイストがガラッと変わったと評判だ。前作のコメディーテイストで軽いタッチはなくなり、重苦しく熱い戦いは、まるで「半沢直樹」か「下町ロケット」。放送枠も同じ“日曜劇場”で、演出が同じ福澤克雄氏だからさもありなん。と思いきや、実は主演の阿部寛(56)の強い要望もあったという。

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