28枚の「小室文書」に拒絶反応を示す日本人特有の感情 欧米人との明らかな違い
日本の“不文律”
秋篠宮家の長女・眞子さま(29)の婚約者・小室圭氏(29)が発表した金銭トラブルについての反論文書は28ページにも及ぶ。文字数は2万字を超えるが、文中で一度も使われなかった表現がある。それは「申し訳ありません」といった謝罪の言葉だ。
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文書の冒頭で小室氏は、《金銭トラブルと言われている事柄に関する誤った情報をできる範囲で訂正することを目的》に発表したと説明している。
訂正が目的であり、謝る必要などない。そんな判断を下したのかもしれないが、記者は呆れて言う。...