「石原さとみ」エリート夫が「創価学会に入ったんだよね」 義父は受け入れ姿勢

エンタメ 週刊新潮 2020年12月31日・2021年1月7日号掲載

  • ブックマーク

 2020年の芸能界で、脚光を浴びた慶事のひとつが女優・石原さとみ(34)の電撃婚。だが、新郎にまつわる関心事は残る。熱心な創価学会員として知られる石原の信仰を、果たして新郎は分かち合うのか――。

 ***

 改めて説明すると、石原を射止めた男性は東大卒で彼女の1歳年下、米投資銀行ゴールドマン・サックスに勤めるエリート金融マンだ。

 そんな経歴もさりながら、注目を集めたのは彼と信仰との関係。石原は父親が学会本部の職員で、本人も創価中・高校出身の信心篤き学会員だから、やはり彼も生粋の学会員か、そうでなくても入信の道を選ぶのかと、周囲は取沙汰した。

 そうした折、

「最近、彼の同僚からこんな話を聞きましてね」

 と証券業界関係者が囁く。

「ある時、“オレ、創価学会に入ったんだよね”と打ち明けてきたというんです。どうやら幼少期から10代のほとんどを海外で過ごしたこともあってか、学会へのアレルギーめいたものは全然ないみたいです」

 ここは彼の親族に話を聞くしかあるまい。自宅で対応してくれたお父上は、これまた息子に負けず劣らずエリートだ。旧帝大の工学部で原子力工学を学び、卒業後は東芝を経てソニーに転職。以後、約10カ国を渡り歩き、駐在員や現地法人トップとして通算20年を過ごしてきた。バリバリの国際派で、現在はコンサル会社を経営している。

「多様性ということ」

 息子さんの入籍の件は、

「私どもの方からは何も言えないんですよ。(週刊新潮を)愛読していますし、本当は私もお答えしたいことはあるんですけどね。申し訳ないです」

 石原さんからの正式な挨拶はもうお済みで?

「普通の結婚と一緒です。向こうさまが芸能人とかいうのは別の問題ですよね。(自宅に会いに来たかどうかも)それも言えないんですけどね。普通の、自然な形と同じです」

 息子さんが学会に入信したという話については、

「知らないんです。詳しいことは分かりません。子どもの問題なので、彼が判断すればいいと思う。親が何か言う問題じゃない。立派な大人なのでね。あの世界(創価学会)のことも、よく分かりませんし」

 このお父上はソニーを退社後の2013年に、海外駐在員向けのビジネス書を出版しており、そこでは次のように記している。

〈世界は多様性に満ちており、さまざまな「違い」は厳然として存在します〉

〈「違い」について善し悪しを語るのではなく、ありのままを見て、楽しむ〉

 なるほど、このご様子なら、宗教の違いなど鷹揚として受け入れられそうだ。とはいえ、信仰の違いが現実生活に影響を及ぼしても、気にはならないのだろうか。

「私は何カ国にも住んでいて、いろんな国にいろんなやり方があった。多様性ということですよね。ですから、こだわってはいないです。文化の中には宗教も含まれますから」

 嫁は安心して今後も勤行と折伏に邁進できそうだ。

ワイド特集「角突き合いの女マタドール」より