まるで別人? 新ポスターが話題の山尾志桜里議員、修正疑惑をカメラマンに聞いた

国内 政治 2020年11月24日掲載

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 11月21日、都内で「Tokyo Dialogue」という“対話”講演会が開催された。企画者の一人が国民民主党の山尾志桜里衆議院議員(46)である。曰く、「議論よりも対話が大事」だそうで……。実は、永田町関係者の間で最近、彼女のポスターが話題になっているという。以前とはまるで別人、修正疑惑も持ち上がっているという。

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 講演会ではまず、山尾代議士のイスが高すぎて座れないというハプニングもあったものの、開催主旨の説明に併せて自身の変化について語った。

山尾:私ね、最近SNSとかでね、山尾が覚醒した、変わったと言われることがあるんですね。いろんな意味があると思うんですけど、自分の中で何が変わってきたかというと、国会とかで質問の仕方が、半分意識的で半分無意識に変わってきたかなというのがあるんですよ。

――何やら語り口調も穏やかだ。

山尾:多分、皆さん、私のイメージって、安倍総理と闘っているみたいな……。

――司会のハフポスト日本版編集長、竹下隆一郎氏もツッコむ。

竹下:ありますよね、今日も闘いに来たのかなと。

疲れちゃった

山尾:いえいえ、日本語でも論戦っていいますけど、ちょっとその論戦的な言葉の交わし方に疲れちゃったところがあるのかな。

――どうした?山尾議員!

山尾:実は、こうやって闘う議論も大事である一方、多くの若い人を怖がらせちゃったりとか、ついて行けないなと思わせてしまったりして、むしろ政治と若い人、一般の人との距離を遠ざけてるっていう効果も持っているんじゃないかなって、最近すごく思うようになって、そうやって、議論というよりも対話、怖いというよりもフレンドリー、ちょっとコミュニケーションの仕方を変えてみたいなと思ったんですよ。

――なんだか意外だ。

山尾:議論っていうと、(自分が)変わらないものが勝ち、相手を変えるみたいな感じなんですけど、ニコニコ対話してみると、自分が変われるという良さがあったりとか、議論の後ってスポーツみたいにハグし合ったりとか、そうなればいいんですけど、多くの場合は関係が良くはならない。だけど、お互い変わっていこうみたいな感じだと、それを通じて関係性が良くなる。ちょっとそういうコミュニケーションの仕方を皆さんと一緒にやってみたいなと――。

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