「家政婦のミタ」チーム再結集でも柴咲コウ「35歳の少女」は低迷 新型コロナに矛先

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 柴咲コウ(39)が、5年ぶりに民放連ドラで主演した「35歳の少女」(日本テレビ)。事故で長い眠りについた少女が25年の時を経て、35歳で目覚めた“少女”を熱演している。日テレが誇る精鋭部隊の制作だが、11月14日に放送された第6話は、視聴率7・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯:以下同)まで落ち込んだ。原因はどこに?

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「35歳の少女」のスタート前、こう謳われていた。

〈「家政婦のミタ」チーム再結集!〉

 ドラマプロデューサーが解説する。...

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