加藤綾子アナ、「it!」が「イット!」になってホッと一安心の理由

エンタメ 芸能 2020年11月10日掲載

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 加藤綾子アナ(35)の「Live News イット!」(フジテレビ)が、これまで定位置だった最下位を脱出したという。番組がスタートして1年半、一体何があったのか。

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 昨年4月に始まった「Live News it!」は、9月28日より「Live News イット!」(平日・15時45分~19時)としてリニューアルした。

 前番組だった安藤優子と高橋克実の「直撃LIVE グッディ!」(平日・13時45分~15時50分)が打ち切られたため、16時50分からスタートをおよそ1時間繰り上げ、3時間以上の大型ニュース番組となったのだ。当初、民放プロデュ-サーは、こう心配していた。

「民放の夕方ニュースを眺めても、最下位が定位置の『it!』の放送時間を今さら拡大してどうするのかと思いました。しかも、カトパンと同期入社の榎並大二郎アナ(35)をMCに加えるというのですから……」

 デイリー新潮は「カトパン『イット!』不調でも1時間拡大 榎並アナとの新コンビに不吉な予感」(9月14日配信)で、このコンビがMCを務めたかつての番組が半年で打ち切られたことを報じている。

肩の力が抜けた

 ところが、放送時間拡大で「イット!」は蘇ったという。

「番組タイトルがアルファベットからカタカナになって、肩肘張った感がなくなりましたが、これは番組にもカトパンにも言えることです。ニュースは深すぎず、適度に軽くなって、テンポよく見られるようになりました。彼女も同期の榎並アナがいるためか、何もかも自分でやる必要はないと感じているようです。前面に出ることなく、一歩下がることで、逆に自由に進行できるようになった。識者のコメンテーターに振る時にも、“私はよくわからないんですが”と素直に尋ねるようになりました。聞くは一時の恥とは言いますが、知ったかぶりをして上から目線で聞くよりも、年長者からの好感度も上がります」

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