フワちゃんのタメ口に「アンタ柴田」が苦言 ヒロミを思い出すスタッフの心配事

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フワちゃん、絶体絶命!?

 とはいえ、松本人志が「頭がいい」と評したのだ。フワちゃんも、自分へのバッシングが強まる可能性を、視野に入れていてもおかしくない。

「確かにフワちゃんは天然のように見えて、実は巧みに計算しています。一例を挙げれば、誰にでもタメ口のようなイメージがありますが、実は“タメ口度”を相手に合わせて微妙に調整しています。

 顕著なのは愛称と呼び捨てを使い分けるところで、明石家さんまさん(65)なら『さんまさん』、松本人志さんは『松ちゃん』、そしてヒロミさんは『ヒロミ』という具合です」(同)

 果たして、これがいつまで通用するか──。

 実際、Twitterを検索すると、柴田を応援する声は多い。そんな中に、《もっと言って欲しい》と応援する投稿があった。

《「そういうキャラ」とか「裏ではちゃんとしている」とか関係なくね? ただひたすら不快感しかない》

 こうした声が芸能界に広まってしまったら、テレビ出演はなくなってしまうだろう。

週刊新潮WEB取材班

2020年10月26日掲載

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