「眞子さまの結婚を待ちたい」と漏らされている「佳子さま」の交際事情

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眞子さまの応援団、最大の理解者として

 その一方で、佳子さまの交際について、別の宮内庁関係者はこう明かす。
「このコロナ禍でも特定のお相手がいることは間違いないようです。そしてここ最近は、眞子さまの結婚が先だ、それを待ちたいなどと仰っていると聞いております。これを裏返せば、ご自身の交際についてもそれなりに煮詰まった、つまり将来を見据えた具体的なものになっているのではないかと察せられますね」

 眞子さまの結婚問題が浮上し、さまざまな意見がいろいろなところから寄せられても、佳子さまは眞子さまの恋愛を応援する立場を取られてきたという。

「そのスタンスは今もなお変わってはいません。仮に、眞子さまと佳子さまの交際がいずれも順調であれば、“どちらが先に結婚するか”ということはさほど大きなテーマにはならないとのではないかと推察されます。たとえ皇族方といえども、“姉妹なんだから順番は当然守られるべきだ”などという考え方は令和の時代にはそぐわないですから」

 ということは?

「ご自身の交際は順調でも眞子さまの結婚にハードルがある状況は否定できず、そんな中、例えば先にご自身が結婚をされ皇籍離脱をしてしまうと眞子さまの応援団、最大の理解者が身近にいなくなってしまう。そのことは気になさっているご様子なのです。眞子さまは、結婚のことではご両親の秋篠宮さまや紀子さまとはお話にならないという時間が続いており、胸の内を打ち明けられるのは佳子さましかいらっしゃらない。一つの姉妹愛だと思います」(同)

「眞子さまの部屋に佳子さまが入って、お話をされることもよくあると聞いています。まぁ姉妹で同居しているわけですから当たり前のことですが、結婚に向けての『作戦会議』をなさっている時間もあるのでしょうか。眞子さまは小室さんとSkypeなどで会話をされていて、そこに佳子さまが参加されることもままあると聞いています」(同)

 結婚宣言というのはしばしばなされるものだ。一方で、“それまでは結婚しない”旨の告白はあまり耳にするものではないことは確かだろう。
「もちろん仮定の話ですし、うがった見方であるのも承知しておりますけれど、“先”でなく“お二人同時に”ということは言葉のうえで成立するのかもしれません。“待つ”ということは佳子さまのお相手の理解もあるということでしょうから、やはり前向きなお話なのではないかと認識しております」(同)

週刊新潮WEB取材班

2020年8月28日掲載

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