韓国洪水…“言い訳”番長な省庁、セウォル号に学べない国民の「安全不感症」 国際 韓国・北朝鮮 2020年08月19日 ダムの現場を視察した文在寅大統領(他の写真を見る) 適切な水位調節ができなかったと言い訳した 韓国では1カ月半に亘って梅雨前線が居座ったおかげで、全域に多大な被害が出た。「誤報庁」とあだ名される韓国の気象庁は、そもそも降水有無の的中率が46%にとどまるのだが、それら関係省庁は責任をなすりつけ合いばかり。セウォル号の沈没事故を受けた朴前政権が作った「国民安全処」も、文政権になって解散。そして国民もまた「安全不感症」を発症しているという。... 記事全文を読む シェア ツイート ブックマーク