神戸山口組、山健組の内紛・分裂のワケ…5年前に銃撃された元ヤクザが明かす

国内 社会 2020年8月11日掲載

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しばらくはガムテープで塞ぎ、警察はアメ車で警備

「山健にあらずんば山口組にあらず」と呼ばれた時代がかつてあった。5年前の夏、6代目山口組を割って神戸山口組を結成した中核組織は山健組である。その後、ジリジリと勢力を削られ、いよいよ山健組は、神戸山口組のトップである井上邦雄組長派と反井上派の2つに分裂状態となった。同じくちょうど5年前の夏、元6代目山口組初代古川組舎弟頭補佐で、その後にカタギとなってNPO法人として活動中の竹垣悟氏(69)の自宅玄関に銃弾が撃ち込まれる事件が起こった。山健組執行部の1人が企てた犯行だったが、竹垣氏は「今日の山健組の衰退はあのときから始まっていた」と明かすのだった。...

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