「あの戦争は日本が悪かった」は誰の主張? GHQが支配した新聞、ラジオ、映画の驚くべき中身とは

国内 社会 2020年7月18日掲載

  • ブックマーク

日本人はなぜ自虐的になったのか(2)

 連合国軍司令部(GHQ)が、日本人に対してさまざまな心理戦をしかけていたことは歴史的事実である。その影響はいまだに残っており、日本人が歴史に関して過度に自虐的になる原因となっている、というのが有馬哲夫・早稲田大学教授の見解である。この心理戦の代表格としてよく扱われるのが、WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)だ。

 WGIPに代表される心理戦によって日本人にいかなる意識を持たせようとしたのか。簡単にまとめると、以下のようになる。

「あの戦争で悪かったのは日本である。...

記事全文を読む