金正恩の“緊急事態”、ベンツ現れず、午前6時の駅の鐘…平壌市民の当惑と覚醒

国際 韓国・北朝鮮 2020年7月3日掲載

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「金与正の指示」が取って代わる

 4月12日からおよそ80日に亘って、金正恩が登場したのはたった3度で、現在どこにいるかも判然としない。彼の統治の9年間、このようなことは一度もなかった。平壌市民は金正恩の“異常”を十分に察知し、その“不在”を訝しんでは、金正恩の“有事”の際に自分たちがどう振る舞うべきかを想定し始めているという。覚醒した平壌市民が変革を後押しするのか。北で博士号を取得した専門家による真相リポート。

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