NHK「近江友里恵アナ」の年上夫に囁かれる女性のウワサ 本人は“不倫ではありません”

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 NHKの“朝の顔”近江友里恵アナ(31)がひた隠しにしてきた結婚。お相手は15歳年上で現在仙台放送局に赴任中の同局のチーフプロデューサーだ。その年齢差ゆえか、近江アナの家族は結婚に難色を示していたという。が、近江アナは家族の反対を押し切り、昨年春に“駆け落ち婚”を遂げたのである。

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 が、とかく世間は好事魔多し。月に叢雲、花に風である。NHK局内のさる事情通が、こう明かすのだ。

「近江さんのご主人については、仙台放送局で目下、あらぬ噂が流れています」

 といってもそれは、業務に属する類のものとは言い難く、

「端的に言えば、女性に関する話です。制作セクションで指導的立場にある彼は、同じ部門に勤務する後輩の女性ディレクターと一緒にいるところが、頻繁に目撃されているのです」

 それは例えば、

「会議室などで長時間、二人きりのまま過ごしていることがしばしばあります。いかに番組作りのためとはいえ“単なる上司と部下との打ち合わせとしては不自然なのでは”と訝る局員もいるくらいです」

 局内のみならず、

「仙台の街なかを仲睦まじげに歩いている姿や、取材でもないのに一緒に車に乗り込んでいくところを見た人もいます」

 まことにお節介ながら、こうした夫の振る舞いを近江アナはご存知なのだろうか。耳に届いているとすれば、連日、画面から屈託のない笑顔を全国に届けている間も気が気でなかろう。

 実際に仙台に赴くと、週末の夜、この男性と件(くだん)の女性ディレクターが焼肉店で食事をしている場面に遭遇した。

 男性に尋ねると、

「(近江アナとは)昨年の5月1日に籍を入れました」

 そう認めたうえで、次のように“ナレーション”するのだった。

「私が(後輩ディレクターの)彼女といることが多いのは、彼女が前任地で人間関係のトラブルに巻き込まれ、体調を崩してしまったからです。仙台に移ってきてからも、仕事中に倒れたりすることもあり、勤務管理者という立場で日常のケアをしてきたのです。そもそも不倫だとか、そういった関係では決してありません」

 と、語気を強めるのだが、そうしたケアの中で、彼女が処方されている薬を預かることもあったといい、

「私は、仕事として局から自宅まで彼女を送り届けるなどのサポートをしています。自宅を訪ねたこともあり、仙台で部下のケアをしていることは(近江アナにも)伝えてあります。その時は『分かった』と言っていましたよ」

 が、自身が既婚者であるとは伝えていたものの、妻が近江アナだという事実について男性は、今月までこの部下の女性に伏せていたというのだ。

「その事情は申し上げにくいのですが、私がいまだ近江家に認めて頂けていないからです。相手の親御さんにも、まだお会いできていません。理由として思い当たるところは“年齢差”なのかなとは思いますが……」

 あわせて男性は“それが分かるなら教えてほしい”と漏らすのであった。

近江アナの結婚について尋ねた際、NHKは夫の“噂”についてこう語っていた。

「仙台では“不適切な関係”という部分を取材しているようですが、(近江アナの夫について)私的なことは一切ありません」(広報局)

週刊新潮 2020年5月28日号掲載

特集「NHK“朝の顔”『近江友里恵』アナがひた隠す『15歳年の差婚』」より

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