「半沢直樹」の放送は7月か来年か 次に控える阿部寛「ドラゴン桜2」はどうなる?

エンタメ 芸能 2020年5月17日掲載

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 この春の連ドラで最大の目玉と言えば、7年ぶりとなる新シリーズ「半沢直樹」(TBS)だった。ところが、コロナ禍により、スタートを延期。それどころか、撮影もできない状態が続いている。いっそのこと、7月スタートにしてしまえばスッキリするのだが、同じ日曜劇場枠では「ドラゴン桜2」が“2020年夏スタート”と発表済みだ――。

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 日曜劇場では、4月5日から3週連続で「下町ロケット」特別総集編(主演・阿部寛)、さらに4月26日からは4週にわたって「ノーサイドゲーム」特別編(主演・大泉洋)を放送している。

「半沢」のスタート延期が発表された当初、4月5日、12日は「半沢直樹 特別総集編」の予定だった。旧シリーズを新シリーズの直前に放送するのは今や当たり前だが、その旧シリーズの特別編すら《現在放送日程を調整中です。放送日時が決定次第、公式HP上にてお知らせします》(TBS公式HP)とあるのが、コロナ禍の深刻さを物語っている。民放プロデューサーが語る。

「今頃は急ピッチで撮影が再開されていたはずでしたが、緊急事態宣言が延長されて、どの局でも撮影の目途が立っていません。たとえ5月末で解除されても、安全性の確保や撮影準備があるので、すぐには始められません。もう4月クールに放送するなんて無理ですよ」

 そんな中、5月5日に放送されたトークバラエティ「バナナサンド」(TBS)には、「半沢」にレギュラー出演する賀来賢人がゲストで登場した。賀来は“憧れの場所”として、「半沢直樹」の撮影現場を紹介しつつ、主演の堺雅人の撮影秘話を話す。

賀来:(台詞が)メチャクチャ多くて、難しい台詞があるんですけど、堺さんが1回も間違えない。超高速で台詞言ってるんですけど、1回も本当に間違えないんです。

――MCのバナナマン、サンドウィッチマンも「半沢」の新作を楽しみにしているようで、サンドの伊達みきおはこうも言っていた。

伊達:期待感凄いからね、絶対、視聴率いいし!

 明らかな番宣番組で、これはそろそろ放送が始まるのかと思ったら、《3月24日に収録》との但し書き。番宣すら古くなってきたので、仕方なく放送したようなのだ。

「賀来はこの時点で、まだ堺の“倍返しだ!”を見ていないと言っていましたから、撮影はあまり進んでいないのかもしれません。TBSでは、『半沢直樹』を7月クールにするか、来年スタートにするか話し合いをしているそうです」(同)

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