江角マキコ、名門インター校のお家騒動に暗躍 引退宣言から3年

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 先頃報じられた都内名門インターナショナルスクールの“内紛”。夫婦が経営権を巡って争う「お家騒動」だが、その裏ではなぜか、暗躍したあの“お騒がせ女優”の名前が伏せられているのである。

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 その学校とは「ケイ・インターナショナルスクール東京(KIST)」。世界中の大学入試に対応する教育プログラム「国際バカロレア資格」を導入し、世界でもトップクラスの成績を誇る。芸能人の子弟が多いことでも知られていて、過去には安室奈美恵、布袋寅泰・今井美樹夫妻などの子息が学んでいるのだ。

 創設者は小牧義重氏(75)。夫人の孝子氏も副理事長としてサポートしていたが、

「この1月、奥さん側が義重さんを理事長の座から下ろした。次いで、理事からも解任してしまったんです。秋に義重氏が家を出て、内外で学校の批判を行っている上に、理事長印まで外に持ち出した、というのが主な理由。一方の義重さんも反論。サイトを開設して保護者の声を集めて批判を記し、また、4月には解任は無効だと、地位確認の訴訟も提起したそうです」(父兄の一人)

 互いの主張の是非は法廷に委ねられるが、名門インターということもあり、この騒動、週刊誌やネット上のサイトでも報じられた。しかし、そこにはなぜか一言も触れられていない事実があるのだ。

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