新型コロナで亡くなった家族との最後の対面はなぜ許されないのか “おくりびと”も苦悩

国内 社会 2020年4月19日掲載

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「感染予防のため火葬場にも行けなかった。顔を見ることも、骨を拾うこともできなかった……」

 コロナウイルスに感染して亡くなった志村けんさんの兄の知之さん(73)が、報道陣の取材に応じ、声を詰まらせた姿が記憶に新しい。実際のところ、遺体はどう扱われたのか。

「志村さんは3月29日午後11時10分に新宿区の病院で亡くなり、全身消毒が施され、納体袋に詰められて、同区内の斎場に運ばれました。そして、納体袋ごと棺に入れられて、2日後の31日午後5時過ぎには荼毘に付されたようです」
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