「聖帝」として知られる仁徳天皇 歪んだ「毒子」が犯した数々の惨劇のワケ

  • ブックマーク

 子供の人生を奪い、ダメにする「毒親」。近年、盛んに使われだした言葉だが、もちろん急に親が「毒化」したわけではない。古代から日本史をたどっていくと、実はあっちもこっちも「毒親」だらけ――『女系図でみる日本争乱史』で、日本の主な争乱がみ~んな身内の争いだったと喝破した大塚ひかり氏による連載第2回。スケールのでっかい「毒親」と、それに負けない「毒子」も登場。日本史の見方が一変する?!...

記事全文を読む

Advertisement

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。