日本はセコイ、私の逮捕は検察の復讐……言いたい放題「キャロル夫人」のゴーン愛 国内 社会 2020年01月14日 ゴーン被告とキャロル夫人(19年3月撮影)(撮影・大橋和典) (他の写真を見る) カルロス・ゴーン被告(65)がレバノンで記者会見を行ったのは1月8日。その前日、東京地検特捜部は、キャロル・ナハス夫人(53)に対して偽証容疑で逮捕状を出した。さらに10日には、国際刑事警察機構(ICPO)に国際手配を要請した。ゴーン被告はレバノンに逃亡した動機のひとつに、保釈中に妻と会えなかったことを挙げている。よほどの夫婦愛だが、そもそも彼女はどんな人なのか。 ***... 記事全文を読む シェア ツイート ブックマーク