契約解除の東大阪セブン、店の看板撤去に備えた大晦日 将来は“強制解体”も

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 本部の合意を得ないまま時短営業を続けていたセブン-イレブン(以下セブン)東大阪南上小阪店は19年末をもって契約解除されたものの、今も“個人商店”として営業を続けている。在庫がなくなり次第閉店するというが、セブンの看板は今も掲げたままだ。今後、店にはどんな事態が待ち受けているのか。『セブン-イレブンの真実』などの著書があるフリージャーナリストの角田裕育氏が取材した。

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