一人娘が綴った「両親の老老介護」と「やがて来る永遠の別れへの覚悟」に涙が止まらない 国内 社会 2019年11月01日 85歳の母が認知症と診断され、93歳の父は自分が介護すると決断(C)「ぼけますから、よろしくお願いします。」製作・配給委員会(他の写真を見る) 85歳の母が認知症と診断され、93歳の父は自分が介護すると決断。映像ディレクターとして東京在住の一人娘が、広島県呉市の両親の元に通いながら、老老介護の日々を撮り続けた映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」が文化庁映画賞文化記録映画部門大賞を受賞した。... 記事全文を読む 0 Advertisement