ネットの影響で芸術作品のパクリ問題が深刻化、大学などが取り組む不正防止策は?

国内 社会

  • ブックマーク

 2019年8月、京都造形芸術大学が「京都芸術大学」に改称すると発表した。すると翌月、「京都市立芸術大学」が同大に対し、新名称を使わないようにと大阪地裁に提訴した。京都芸術大学と京都市立芸術大学、誰がどう聞いても確かに紛らわしい名前で、訴えた理由も分からなくはない。学生に教える学校でこうなのだから、アーティストの間で“パクリ”が横行するのはあたりまえ……なんて声も。近年、芸術界では“パクリ”が多数発覚しているという。『パクリの技法』(オーム社)などの著作があるメディア学者で、東洋大学教授の藤本貴之氏に、その理由について聞いた。...

記事全文を読む