高輪ゲートウェイ駅前タワマンは「最低でも1億6千万円」 ビジネス 2019年10月12日 お洒落な駅舎(他の写真を見る) 赤穂浪士の墓がある東京・高輪の泉岳寺一帯は、都心にありながら、どこか置いてけぼりにされたような感のある場所である。大きなネオン街はないし、ビジネスマンで賑わっているわけでもない。 以前は夜中にコンビニを見つけるのも一苦労するほどだったが、最近になってモダンな駅舎が姿を現した。来年に開業予定の「高輪ゲートウェイ駅」だ。11月には“最後の大仕事”ともいえる工事が行われる。山手線、京浜東北線の線路を新駅の反対側に移すのだ。... 記事全文を読む シェア ツイート ブックマーク