「佐々木朗希」の登板回避、32歳監督はどうすべきだったのか 決断への“批判”“称賛”

野球週刊新潮 2019年8月8日号掲載

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 今夏の全国高校野球、岩手大会の決勝は、花巻東高校と大船渡高校の対戦となった。花巻東はメジャーリーガー・菊池雄星や大谷翔平を生んだ名門私立。一方の県立・大船渡は佐々木朗希のワンマンチームと言ってよく、実際、佐々木が登板しなかった春の県大会では1回戦負けを喫している。大船渡が甲子園出場を果たすには、佐々木が花巻東打線を封じ込める以外に可能性はなかった。ところが、7月25日の決勝戦で、国保(こくぼ)陽平監督は彼の先発を回避したばかりか、リリーフはおろか打者としても起用せず。...

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