脳細胞を破壊され体中を食い荒らされてもなお寄生蜂を守り続けるテントウムシの末路【えげつない寄生生物】

えげつない寄生生物2019年7月5日掲載

  • 共有
  • ブックマーク

 ゴキブリを奴隷のように支配したり、泳げないカマキリを入水自殺させたり、アリの脳を支配し最適な場所に誘って殺したり――、あなたはそんな恐ろしい生物をご存じだろうか。「寄生生物」と呼ばれる彼らが、ある時は自分より大きな宿主を手玉に取り翻弄して時には死に至らしめ、またある時は相手を洗脳して自在に操る様は、まさに「えげつない!」。そんな寄生者たちの生存戦略に、昆虫・微生物の研究者である成田聡子氏が迫るシリーズ「えげつない寄生生物」。第9回は「テントウムシに寄生する蜂」です。...

記事全文を読む