「広末涼子」が一皮むけて所属事務所社長が大喜び 母親役で朝ドラ出演の待望論

芸能2019年4月28日掲載

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第2の黄金期は目前!?

 とはいえ、広末は仕事に恵まれたこともあり、危機を乗り越えていく。特に08年に出演した映画「おくりびと」が、第32回モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞。また、第81回アカデミー賞でも外国語映画賞を受賞したため、広末も授賞式に出席したことはイメージ回復に大きく寄与した。

「人気絶頂の頃は、CM1本で5000万円のギャラが支払われていたと言われています。彼女もプライドがあったでしょうし、周囲も主役を演じきることを期待していた。しかし、山あり谷ありの人生で、彼女の人間的魅力は確実に増したと思います。その結果、脇役でも存在感を見せることができた。それこそ、同じ事務所の有村架純さん、松本穂香さんといった若手のサポートだけでなく、戸田恵梨香さん、山口紗弥加さん、吉瀬美智子さん(44)といった方々にも花を持たせる度量がある。なかなかできることではないと思います」(同)

 一部のテレビ業界人が注目しているのが、「広末はいつ、NHKの朝ドラで母親役を演じるか」なのだという。

「確かに、名女優というタイプではありません。しかし、与えられた役を嫌味なく、上品にこなすのは、やはり特筆すべきものがあると思います。朝ドラが母親役をオファーすれば、広末さんの立ち位置が変わると思うんですね。老け役の前哨戦というか、50代、60代になっても女優を続けられることを証明する、いい機会になるでしょう。実現すれば、視聴者も大きく注目すると思います。助演女優として第2の黄金期が来てもおかしくありません」(同)

 広末涼子は朝日新聞のインタビューに応じ、今年の元日の高知県版などに掲載された。現在この記事は、朝日新聞の電子版やネットメディアの「withnews(ウィズニュース)」などで購読できる。

 デビュー当時や早大生だった時代を振り返った上で、記事は以下のような広末の言葉で結ばれた。

《しっかり年を取っていけば良い、そう思うとすごくうれしくて。次の時代は人生の第2ステージ。そんな女優になりたい》

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