新元号を機に関係改善? 安倍首相の「新天皇」へのなりふり構わぬアピールぶり

社会週刊新潮 2019年4月4日号掲載

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 ケチな人がさくらんぼを食べていて、種が勿体ないからと一緒に飲みこむと、春には頭の上に見事な桜の木が……とは落語「あたま山」。皇居の桜も満開目前の3月の最終週、新元号案を皇太子さまに伝えたという安倍晋三首相。その深謀とは。

 噺の続きをしておくと、桜、つまり頭にまとわりつかれることに倦んだその人は桜を引っこ抜く。するとポッカリ窪みができ、水が溜まって魚が棲みつき舟を漕ぐ者まで現れて。もうたまらんとそこへ身を投げた後……すなわち水面下のことは語られずじまいだ。...

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