家元切りつけ、天皇陛下のパレードに爆竹… 「花柳幻舟さん」が語っていた“地獄”

社会週刊新潮 2012年9月27日号掲載/2019年3月7日再掲載

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 2月28日、舞踊家の花柳幻舟さんが、群馬県安中市の橋の下で亡くなっているのが発見された。享年77。誤って転落したと見られている。

 花柳さんが、家元を包丁で切りつける傷害事件を起こしたのは1980年のことだった。さらに10年後には、即位の礼で祝賀パレードに爆竹を投げつけて逮捕――。そんな波欄万丈の人生を送ってきた彼女が、最も苛烈な“地獄”を味わった頃を週刊新潮に語っていた(以下は2012年9月27日号掲載時のもの)。

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