市原悦子さん遺作・映画「しゃぼん玉」が全国の刑務所や少年院で上映され続けるワケ

芸能2019年1月24日掲載

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 演技派女優の市原悦子さんが、12日に82歳で亡くなった。ドラマ「家政婦は見た!」、映画「黒い雨」、「まんが日本昔ばなし」のナレーションなど、数々の代表作を持つ市原悦子さんの遺作となったのは、映画「しゃぼん玉」だった。

 乃南アサさんの同名小説を原作として映画化された本作。親の愛情を知らずに育ち、女性や老人だけを狙った通り魔や強盗傷害を繰り返してきた青年・翔人(林遣都)が、ある山奥の村で市原悦子さん演じる老婆スマを助ける。スマと暮らすようになった翔人は、スマや村人と接するうちに自らが犯した罪を自覚し始める――というストーリーだ。...

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