「いだてん」モデル・金栗四三の数奇な運命 “消えた日本人”になった理由

エンタメ週刊新潮 2012年5月3・10号掲載

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 現在放送中のNHK大河「いだてん」で中村勘九郎が演じるのは、日本マラソンの父こと金栗四三である。日本から初めて五輪に出場した金栗は、スウェーデンで「消えた日本人」となり、そのおよそ56年後に“復活”。スウェーデンとの絆を我が国にもたらした存在でもあるのだ。

 元中日新聞東京本社編集委員でスポーツジャーナリストの満薗文博氏は、ドラマ化に先駆けること2012年に、金栗の「数奇な100年」を追った物語を週刊新潮に寄せている。(以下は12年5月3・10日号掲載のもの)
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