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英語の害毒 「ネイティブに近づこう」は大間違い!
■「ダイナミーック!」の衝撃
数年前、東京オリンピック招致のためのプレゼンテーションにおける猪瀬直樹東京都知事(当時)の発言、というか発音が話題になりました。
「ダイナミーック!」
という猪瀬氏の英語の発音、アクセントの置き方などがかなり独特だったからです。
最近では、安倍晋三総理大臣がアメリカの上下両院合同会議で行った演説に関しても、発音などについて「おかしい」と言っている人もいたようです。
しかし多くの人は「ダイナミーック!」を笑えません。...
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ロシアのプーチン大統領が、安倍総理大臣との首脳会談に3時間も遅刻したことが大きな話題になりました。遅刻の常習犯だから……というのは、「日本だけがナメられているわけではない」と納得する材料にはなっても、「だから許される」という話ではないように思えます。普通の人間関係でいえば、3時間の遅刻は平謝りに謝っても許してもらえない可能性があります。恋愛関係ならば別れのきっかけにもなりかねませんし、ビジネスの場面ならば交渉決裂につながりかねません。
相手を待たせた時にどう言うか。...
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