2月までに結論を――「眞子さま」「小室さん」の破談を急ぐ「美智子さま」ご決断の刻限
2月までに結論を――破談を急ぐ「美智子さま」ご決断の刻限(2/2)
かねてよりくすぶる“小室さん問題”に対し、秋篠宮さまはお誕生日会見で〈(小室さん側が)それ相応の対応をするべきだと思います〉と述べられた。〈じゃあ何か行動を今するのかどうか、その様子については、(小室さん側からの)連絡から知ることはできておりません〉と、圭さんに“最後通牒”を突きつけてもいるが、宮内庁関係者によれば、秋篠宮さまの談話の内容は事前に両陛下にもお知らせしているという。つまり、こうした厳しい表現は、両陛下もご了承済みというのだ。
またこの関係者は、まだ婚約の内定を経ていない小室さんが、眞子さまとの会話を報道陣に喋ったことにも、皇后さまは不信感を抱かれていたと明かす。そして実際、先述の会見の数日後、皇后さまは、
「小室さんの一連の振る舞いについて『あのようなことは、決して許すことができません』と仰っていました」
御所の事情に通じるさる関係者は、こう打ち明けるのだ。
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皇后さまが仰った“あのようなこと”には、前段があったという。
「皇后さまは『眞子は、大変素直な性格です。人と接する時はまず、その相手に信頼を寄せ、それからやり取りをする子なのです』と。そして、こう続けておられました。『そのような眞子に、小室さんは本当のことを話していなかった。事実を隠したまま、過ごしてきたわけです』。お二人の交際が始まったのは2012年。皇后さまは、トラブルが発覚した昨年まで、5年の長きにわたる不実な対応を、ことさら問題視なさっているようでした」
これと呼応するように、前出の秋篠宮さまの会見では、同席された紀子妃が、
〈昨年の暮れから、だんだん寒くなっていく中で、長女の体調がすぐれないことが多くなりました〉
そう明かされていた。
「全幅の信頼を寄せていた小室さんが、長らくご自身に隠し事をしていたという事実にショックを受け、眞子さまはご体調を崩されたのです」(前出・秋篠宮家の事情通)
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