春香クリスティーンの結婚相手は共同通信政治部記者 イケメン東大卒のエース

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 学業専念のため、今年4月より無期限の芸能活動休業に入っているタレントの春香クリスティーン(26)が、12月7日に結婚したことを所属事務所が発表した。

 お相手は、かねてより交際が報じられていた共同通信の記者Aさん(30)。クリスティーンはかつて、「若い頃の麻生太郎さんに似ている」と語ったこともあったが、なかなかどうして、かなりのイケメンで――。

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 ちなみにAさんが勤務する共同通信は、2人の結婚をどう報じたかといえば――、

〈タレントの春香クリスティーンさん(26)=写真=が30歳の男性と結婚したと所属事務所が8日発表した。春香さんはスイス生まれで父は日本人、母はスイス人。テレビの情報番組などで活躍し、芸能界屈指の「政治マニア」として知られる。今年4月に芸能活動を休止し、秋にドイツの通信制大学に入学、日本とドイツを往復しながら政治・行政・社会学を学んでいる。(共同)〉

 クリスティーンの情報ばかりで味も素っ気もないので、Aさんがどういう人なのか関係者に聞いてみた。

「東大では文学部の仏文でしたが、三島由紀夫(1925~1970)ファンでした。豊島区のシェアハウスに男ばかり3人で暮らしていたそうです。頭がいいのはもちろんですが、長身で目のパッチリしたイケメンですから、結構モテましたよ。クリスティーンとは2年前から交際していたので、去年の11月に彼女が休業を発表したときには、『結婚が近いのかな?』と思っていました」

 Facebookを見せてもらうと、確かにイケメンの好青年だ。大学卒業後は、最初から新聞記者を目指したのかといえばそうでもなく、テレビ局も受験したようだ。ここからは、政治部記者の話である。

「なんでも民放から内定をもらっていたそうです。しかし、共同で面接を担当したデスクがえらく彼を気に入って、人事に『絶対に採ったほうがいい』と猛プッシュしたそうです。2011年に入社し、京都、水戸、東京、そして現在は沖縄の那覇支局で勤務しています。沖縄では米軍基地関係の仕事がメインになるわけですが、結構、独自ネタも拾ってきますし、若手のエース記者と言っていいんじゃないですか」

 たしかに那覇支局に移ってからは、米軍普天間飛行場の辺野古移転に関する記事が多いようだが、Aさんの人柄がわかるようなものではない。

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